バレンタイン開催の『太陽のマルシェ』、“発酵食品”がテーマ…2月14日・15日

楽らく玄米
太陽のマルシェ実行委員会は、「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる都市型マルシェ『太陽のマルシェ』を、東京都中央区勝どきで、2月14日・15日に開催する。

2月開催となる同イベントでは、無添加の玄米甘酒や、国産有機JAS認定の玄米味噌、生醤油など多種多様な発酵食品が集まる。玄米と米糀のみで造った甘酒を販売する「せたがや縁側カフェ」では、子どもから高齢者まで楽しめる飲み方を、麹コンシェルジュが案内する。その他、長野県から出店する「信州リテール」からは、無添加味噌や国産生姜使用のなめ味噌が出品される。また、完全無農薬の大豆や米から作った麹を販売する「オーガニックショップギールズ」は、健康食品として注目されはじめているインドネシア発祥の大豆発酵食品「テンペ」を販売する。

開催日がバレンタインとなる今回は、プリザーブドフラワーを販売する「fleur kira(フルール キラ)」から、プレゼント用フラワーアレンジメントのワークショップを開催するほか、フランス菓子を販売する「カフェ・プラネットショコラ」は、フランス直輸入のチョコレートやマカロン、「柴海農園」は、糀と玄米を発酵させ、ココアとキャロブを使った植物性100%のチョコペーストを出品する。更に、「FURUSATO」からは本格的なハンバーガーが出品される。
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