伝説のキャバ嬢原作の映画『ユダ』、ヒロインに抜擢された新人女優が1ヵ月-10キロに成功

映画『ユダ』
爆笑問題のMCでおなじみのニュースバラエティ『サンデージャポン』(TBS)、11日(日)の放送では、サンジャポ・ファミリーの一人、元カリスマキャバ嬢でタレントの立花胡桃(30)原作の映画が話題になった。

伝説のキャバ嬢と呼ばれた立花が、自己の体験をもとにキャバクラ界の光と闇を赤裸々に描いたデビュー作『ユダ』の映画化にあたり、立花自身をモデルとしたヒロイン胡桃役が決定。

300通以上の応募の中から選ばれた水崎綾女(22)は、主役の条件として「ベッドシーンもあるから、もっと痩せなければいけない」といわれ、「1ヵ月で10キロ痩せます!」とダイエットを宣言した。

実際に、15歳のとき、野菜スープで1ヵ月に10キロ痩せたという木崎は、デビュー7年目にして獲得した大役に女優魂を燃やし、壮絶なカロリーカット生活を開始。さらに、「きれいに痩せなければ意味がない」と、自腹でダイエット専門クリニックに通う。

難関だったのは、学生時代スポーツを続けていたせいで、筋肉質になってしまった足。これもエステ通いでクリアし、ついに原作者の立花を「きれい!」と驚嘆させるほど美しいボディに変身した。

映画は14日からクランクイン予定。3月中には撮影を終えるそうだが、現役キャバ嬢も多数出演するセンセーショナルなものになりそうだが、肉食系女子も楽しめそうだ。

痩せたといえば、サンジャポに出演していた南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太。じんましんができたことをきっかけに、90キロ以上あった体重を「18キロ減らした」とちょっと誇らしげに語ったが、隣にいたギャルモデルの鈴木奈々に「痩せても気持ち悪い」といわれてガックリ。

ただ、DHCフォースコリーのイメージキャラクターも務める山ちゃん、健康的な食生活が功を奏したのは間違いないようだ。
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