'15/04/10 13:00 食育ずかん

発酵食品は夜食べるのがおすすめってホント?!

ヨーグルトや納豆、キムチ、チーズなど私たちの食生活の中にはたくさんの発酵食品があります。この発酵食品、食べる時間により体の中で発揮される効果が異なります。特にヨーグルトや納豆は夜食べた方が良いのだそうです。その理由とは??

【発酵食品の健康効果】

発酵食品には、腸内環境を整えて栄養素の消化吸収がよくなり、便秘予防、血中コレステロール値の低下、免疫力を高めるなどの効果があります。 また、人の腸内環境はストレスや食事、年齢などによって善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れてしまいます。発酵食品は善玉菌を増やしてくれるので普段の食事に取り入れることでバランスを保ってくれます。

【乳酸菌で腸内の善玉菌を増やす】

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸に届くと善玉菌として働きます。腸内環境を整える働きを持つ善玉菌は悪玉菌とバランスを取っていますが、善玉菌が多いことで腸内環境が良好に保たれるのです。善玉菌が多いことで免疫力の活性化や便秘の予防、肌の調子を整えたりと良いことがたくさんあります。私たちの腸の消化活動が活発になるのは夜。時間にして、22時から深夜2時の間です。この時間帯は別名「腸のゴールデンタイム」と呼ばれ、ここでこそヨーグルトは最大の効力を発揮してくれます。夕食時にヨーグルトを口にすることで、整腸・消化作用がスムーズに行なわれ、その結果、便通がよくなりお腹もスッキリ!!おまけに乳酸菌も夜中から朝方に増加しやすいと言われています。

【納豆は夜食べるべしっ!】

日本の伝統食で忘れてはいけない納豆!朝食べる習慣のある人が多いと思います。納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれています。ナットウキナーゼは食べてから10~12時間近く働くと言われています。血栓は夜できやすいため、夕食で納豆を食べておくと寝ている間にナットウキナーゼの血液サラサラ効果により、血栓や高血圧の予防効果が高くなります。また、人間は眠りについて2~3時間経つと成長ホルモンを分泌し始めます。これが、お肌のゴールデンタイムと言われるものです。納豆にはアルギニンという成分が含まれ、これが成長ホルモンの分泌を促します。そのため、夕食時に食べることが望ましいのです。この他にも、納豆に含まれるビタミンB2による細胞の再生やビタミンB6の皮脂分泌をコントロールする働き、食物繊維が成長作用を発揮したり、カリウムのむくみ解消効果など、さまざまな効能が期待できます。

実は納豆と乳酸菌の入った食品は相性抜群!納豆菌は、乳酸菌の増殖を助ける働きがあります。ヨーグルトだけでなく、乳酸菌が豊富なぬか漬けやキムチなどと合わせて食べると、さらに栄養の強化が期待できます。乳酸菌やナットウキナーゼは、夜に食べることで効果をより発揮することが分かりましたが、加えて睡眠も大切です。発酵食品+睡眠で健康な体を目指しましょう!

Text by ざわちゃん/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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