【食品開発展2015 Vol.06】リンゴやゴボウなど「青森県産」の食材を食品素材として出品

青森県産の「リンゴ」をシラップ(シロップ)漬けにした業務用の食材
東京ビッグサイトにて、本日10月9日まで開催されている『食品開発展2015』。

同イベントには、健康・機能性食品素材に関連した事業を行っている、600社以上の企業が参加し、自社で取り扱っている新しい食品素材などを、ブースで展示・紹介している。

会場内には、地域の特産品を食品素材として展示しているブースもあり、「青森県産の食材」をアピールしているブースに目が止まった。

ブース内で展示されていたのは、青森県産の「リンゴ」をシラップ(シロップ)漬けにした業務用の食材や、青森県産の「ゴボウ」をカットして袋詰めした商品のほか、青森県産の「ニンニク」を使用したレトルトカレーもあった。

このほか、青森県産の「ふかうら雪人参」を使用したポタージュスープや、青森県産の「リンゴ」の酢と、青森県の水とお米で作った純米酒に、プロテオグリカン(ヒアルロン酸の1.3培の保水力を持つと言われている美容成分)を配合したお酒も展示されていた。
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