白米に大麦や発芽胚芽米をプラスした「健康的なブレンド米」が登場

白米に大麦や発芽胚芽米をブレンドした「まるで白ごはん「と「もちぷちごはん」
12月1日から、ブレンド米『まるで白ごはん』と『もちぷちごはん』が発売される。

同2商品は、株式会社ファンケルヘルスサイエンス、株式会社神明、株式会社はくばくの3社が、「おいしい」「健康」「手間なく」をコンセプトに共同開発したもの。

ひとつ目の新商品「まるで白ごはん」は、白米に大麦や発芽胚芽米をブレンド。白ベースの雑穀(はくばくの大麦「純麦」、神明の発芽胚芽米「発芽米 ふっくら白米仕立て」)と、ファンケルヘルスサイエンスの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」、白米「ひとめぼれ」が使用されており、“白ごはん”のような外観と食感、炊き上がりを実現しているという。

ふたつ目の新商品「もちぷちごはん」は、白米に大麦や発芽玄米をブレンドしている。使用されているのは、モチモチ食感が魅力の大麦(はくばぐの「もち麦」と「米粒麦」)と、ビタミン・ミネラル・食物繊維などを摂れる発芽玄米(ファンケルヘルスサイエンスの「発芽米」)。さらに、米粒状加工食品「マンナンヒカリ」と、白米「ひとめぼれ」も配合されている。

希望小売価格は、「まるで白ごはん(1.8kg)」が税別930円、「もちぷちごはん(1.8kg)」は税別980円。全国のスーパーマーケットやインターネットなどで発売される予定とのこと。
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