'16/08/11 18:45 食育ずかん

今日の主役はぼく!わたし!簡単ちびっこシェフレシピ☆

家族旅行やレジャーなど、楽しいイベントが盛りだくさんの夏休みですね。楽しい思い出の一コマに家族で楽しむお菓子作りの時間を加えてみてはいかがでしょうか?今回は簡単カラフルな手作りグミをご紹介します。
【一緒に作る保護者の方へ】
このレシピはお子さんが主体となって作れる簡単なレシピにしていますが、加熱作業等がありますので、月齢に合わせたお手伝いをお願いします。ついつい手を出したくなってしまいますが、温かく見守って楽しく作ってくださいね。
【手作りグミ】
○材料お好みのジュース・・50ml砂糖・・大さじ1レモン汁・・小さじ1/2粉ゼラチン・・10g
○作り方

書いてある材料順に耐熱容器に入れてよく混ぜ、5分ほどおく
を600Wの電子レンジで20秒加熱し、粗熱をとってスプーンなどで型に流す
冷蔵庫で30分ほど冷やし固め、固まったら型から外す

【調理ポイント】

液体に粉ゼラチンを加えるとダマになりにくいです。
ゼラチンは沸騰させると固まる力が弱くなるので加熱し過ぎに注意しましょう。
固まる前にラップをするとくっつきますので何もかけずに冷蔵庫へ入れましょう。
今回はシリコン製の型に入れて作りました。型がシリコンでない場合、油を薄く塗ると抜きやすいです。また、型がなくても平らなバット等に流し、好みのサイズや形に切っても作れます。






【作った感想】
加熱した直後はゼラチン独特の臭いがきつく、本当に大丈夫かしらと不安になりましたが、冷蔵庫で冷やしかためる事30分…臭いは全然なくなり、美味しく出来ました。型に流した後はしっかり冷やすときれいに外れます。私はどうなるのか気になって、冷やし始めて10分ほどでひとつ型から抜いてみたのですが、やって後悔…途中でちぎれてしまい、きれいに外れませんでした。きっとお子さんも待ちきれなくて何回も冷蔵庫を開け閉めしたくなると思いますが、ガマン!ガマン!!です。
【栄養ポイント】
今回は「ゼラチン」にスポットを当ててご紹介します。皆さんはゼラチンが何から出来ているかご存知ですか?答えは動物の皮や骨・魚の皮などから取れるコラーゲンです。コラーゲンはたんぱく質の一種で、体内に存在するたんぱく質の中で一番多いとされています。皮膚のハリや潤いを保ったり、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。コラーゲンは皮膚や骨だけでなく、髪の毛や筋肉といった体内の様々な場所に存在し、私達の体を支えてくれています。若々しく、しなやかな体を保つのに必要なものですが、残念な事にコラーゲンをそのまま摂取しても体内への吸収率はあまりよくありません。
そこでお勧めなのがゼラチンです。ゼラチンは、コラーゲンを熱変性させる事によって作られますが、その際に体内に吸収されやすい形へと変わります。余談ですが、ゼラチンをさらに分解して出来るのがコラーゲンペプチドと呼ばれるものです。これは、ゼラチンよりもさらに吸収率が良いので、現在注目されています。(ただし、コラーゲンペプチドになると固まる性質が弱くなるため、今回のようなお菓子作りには向きません。) コラーゲンは体内で吸収しにくいのですが、ビタミンCと共に摂ると吸収率が上がるといわれています。年齢とともに体内でのコラーゲン生産率も低下するので比較的安価で手に入りやすいゼラチンを使って、ご家族で色々な料理やお菓子に挑戦してみてはいかがでしょう。(固めたりしない場合は、食用コラーゲンペプチドも調理などに使えますよ。)
グミがこんなに簡単に出来ると子どもの時に知っていたらきっとワクワクしながら作っただろうなと思いました。夏休みの思い出に家族で楽しんで下さいね。
Text by さゆり/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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