'18/12/29 14:15 食育ずかん

キング オブおでん!“大根”の魅力に迫る!

気温の低下と共に、温かいおでんが恋しくなる今日この頃…。
“おでんに欠かせない具材”というと、皆さんは何を思い浮かべますか?
私の中でマストなのは、やはり「大根」!
出汁が染み込んだやわらかい大根は、格別だな~☆と感じます。
【やっぱり、おでんの中で大根は強かった!】
いまやコンビニで手軽に買える、おでん。
コンビニによって出汁の味や具材は一部異なりますが、大根や卵・しらたきなどの人気商品は共通しています☆
“おでんの具材人気ランキング”で調べてみるとさまざまなサイトが出てきますが、いずれのサイトでも堂々の第1位は「大根」でした!
ちなみに、年代別の調査でも第1位は「大根」です☆
中まで出汁が染み込んだ大根は体が温まりますし、からし・柚子こしょう・みそダレなどで味に変化をつけて楽しめ、低カロリーというのが人気の秘訣かもしれませんね☆
【大根にはどんな栄養が含まれているの?】
私たちが普段食べている根の部分には、ジアスターゼやオキシターゼなどの酵素が含まれています。
●ジアスターゼ
でんぷん分解酵素で、消化吸収を促してくれます。
二日酔いや胃もたれ、胸やけの緩和が期待できます。
●オキシターゼ
オキシターゼには発がん物質を解毒する作用があります。
発がん物質は焼き魚など焦げた部分に含まれているので、大根おろしを添えて食べることでがん予防の効果が期待できます。
ただし、これらの酵素は熱に弱いという性質があるので、この効果を期待するのであれば生食するとよいでしょう。
一方、葉には抗酸化作用があり風邪や肌荒れ予防に役立つβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれています。
β-カロテンやビタミンEは脂溶性なので、炒める・和えるなど油脂と一緒に摂ることで体内での吸収率がアップします。





【部位によって調理法を変えてみよう!】
大根は部位によって味わいが異なります。
ここでは、それぞれの特徴と、部位に合ったおすすめの調理法をご紹介します☆
●葉に近い上部分
・甘味は強いが食感がかため
・大根おろし、サラダや浅漬けなど、食べやすくしてから生で味わうのがおすすめ
●中間部
・みずみずしく、肉質が均一で最も甘味が強い
・ふろふき大根や炒め煮にするなど、食感や味わいの変化を幅広く楽しめる
●下部分
・辛味が強く、繊維が多い
・切り干し大根に利用される部位
・細かく切って炒め物や汁物にするのがおすすめ
・辛い大根おろしがお好きな方は、この部位を食べる直前におろす
(辛味成分であるイソチオシアネートは揮発性で、時間の経過とともに辛味が減ってしまうため)
【保存する際のポイント】
「大根を丸々1本で買ったけど、使い切れない…」という方も多いのでは?
ひと工夫すれば、大根を長持ちさせることができますよ☆
根と葉は切り分ける
葉がついたままだと、根の水分がどんどん吸い取られてしまいます。
そのため、葉と根は切り分けて別々に保存しましょう。
新聞紙に包む
根の部分は涼しい場所、または冷蔵庫で保存しましょう。
その際は泥をきちんと落とし、水分を含んだ新聞紙などで包んで保存すると長持ちします。 
いかがでしたか?
これからの時期、ますます美味しくなる大根。
部位ごとに使い分けて、食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
Text by ろい/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

提供元 関連記事

広告

おすすめ記事(一部広告含む)

ダイエットラボ

PickUp NEWS

ダイエットクラブ コンテンツ一覧

関連タグ

次の記事

前の記事