'19/08/03 14:15 食育ずかん

離乳食~後期 手づかみ食べ~

食べ物から栄養を摂る準備期間である離乳食期。
初期・中期・後期と幼児食へ移行するための完了期の4ステップが基本です。
今回は離乳食後期の手づかみ食べをしやすいレシピをご紹介します。
【いよいよ離乳食タイムは3回!】
一日2回だった離乳食を3回に定着させ、大人の一日の食事時間に近づけていきましょう。
このころの赤ちゃんは必要な栄養の60~70%を離乳食から摂れるようになってきます。
栄養の半分以上を摂ることになるので、栄養バランスを考えた献立作りを心掛けましょう。
食後の母乳・育児用ミルクは引き続き与えて構いません。
それ以外の授乳は母乳の場合は欲するまま、育児用ミルクは1日2回程度にしていきます。
【手先がさらに器用に!!】
離乳食後期は手づかみ食べをする子が増えてくる時期だと思います。
手づかみ食べをされると汚されて親は大変ですが、赤ちゃんにとってはとても大事なステップ!
くり返し経験することで手指の機能はますます発達し、目、手、口の連携プレーで脳が刺激され、鍛えられていきます。
最初は上手にできなくても、赤ちゃんはそこで学習しています。
あたたかく見守ってあげてください♪





そこで今回は手づかみしやすい簡単レシピを2つご紹介します。
赤ちゃんが握りやすいサイズにします!
【大根と人参のスティック煮】
手で握って崩れないかたさに煮るのがポイント♪

<材料>
大根・・10g
人参・・10g
A出汁・・1/2カップ
Aしょうゆ・・少々
<作り方>

大根・人参は皮をむいて1cm角、7cm長さのスティック状に切る
鍋にA・(1)を入れて火にかけ、15分中弱火で煮る

【ひじき豆腐つくね】
小判型も握りやすいのでOK!
食べやすいふんわり食感がポイントです。

<材料>
鶏ひき肉・・10g
絹ごし豆腐・・3g
芽ひじき(戻したもの)・・小さじ1/2
<作り方>

芽ひじきは水気をふき取ってみじん切りにする
ボウルに(1)・鶏ひき肉・豆腐を加え、よく混ぜ合わせる
小判型に成型する
フライパンに(3)を並べ、火をつけて両面焼き、蓋をして蒸し焼きにして中まで火を通す

まとめて作って冷凍保存も可能です♪
その際は、しっかり焼いて、しっかり冷まして、ひとつずつラップに包んで冷凍しましょう。
味に飽きてきたら、ほかの野菜を加えてアレンジしてもOK!
【この調味料も使えるの!?】
離乳食後期の後半になると、バターや植物油のほかに少量のトマトケチャップやマヨネーズなども使えるようになります。
ただし、塩やしょうゆ、砂糖、みそ同様、食材をいかすための風味づけぐらいの少量にしましょう。
【離乳食を食べなくなったら…】
離乳食後期は、赤ちゃんがだんだん離乳食に飽きてきて、ぱったりと食べなくなったり、遊び食べばかりするようになったり…と中だるみする時期でもあります。
おなかがすいていなかったかな?眠かったかな?食べにくかったかな?
こんな場合は、時間を変えたり、食材や味を変えてみたりすると食べてくれたりします。
せっかく作った離乳食…、ママは思うように食べてくれず、散らかされたりして落ち込んだり、イライラすることも…。
また、そういう自分に自己嫌悪を感じてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、「食べなくていい!」と割り切ってしまいましょう!
思うようにいかないのが離乳食。
赤ちゃんとママが、笑顔で食事をすることができることが一番!
いつまでも頑張って与えたりせず、食事の時間を30分程度にし、途中で切り上げて。
赤ちゃんの食べる量が不十分であっても、空腹になれば離乳食を食べてくれるようになるものです。
離乳食には終わりがあります。
今しかない離乳食を楽しんでください♪
Text by くまこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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