'19/08/20 18:45 食育ずかん

子どもとおやつ~野菜がメインのおやつ トマト編~

「子どもとおやつシリーズ」ではおやつについてや、簡単レシピなどをご紹介していきます!
7回目は夏にピッタリ!トマトがメインのおやつです。
【子どもにとってのおやつ】
乳幼児期の子どもは胃が小さく、消化機能も未熟です。
そのため三度の食事に加え、おやつでエネルギーや栄養を補う必要があります。
大人が考えるおやつは「お菓子」のイメージが強いですが、子どもにとっては「おやつ=第四の食事」と捉えるといいでしょう。
今回は太陽をいっぱい浴びて育ったトマトを使って、さっぱりとした「トマトゼリー」とサクサクおいしい「簡単トマトグリッシーニ」をご紹介します。
【トマトとオレンジのサマーゼリー】
サッパリとしたゼリーはトマト嫌いでも食べられるおいしさ♪


<材料>
トマト・・1個(150gくらいのもの)
グラニュー糖・・大さじ1
オレンジジュース・・300ml
粉ゼラチン・・5g ※ふやかさずに使えるタイプ
<作り方>

トマトは横半分に切って種を取り、2cm角くらいに切る
(この時点で正味100~110g)
グラニュー糖とともに耐熱ボウルに入れ、ラップはせずに600wの電子レンジで2分加熱する
(1)が熱いうちに粉ゼラチンをふり入れながら溶かし、オレンジジュースを加えてよく混ぜる
(2)を氷水にあてながら冷まし、少しトロミがついてきたら器に流し入れて冷蔵庫で冷やしかためる

<ポイント>

粉ゼラチンをふり入れる際は手早く混ぜ、ダマにならないように気をつけましょう。
今回は事前のふやかし不要タイプの粉ゼラチンを使用しています。
ふやかしてから使用するタイプの場合は、分量のオレンジジュースから大さじ2杯ほど取って粉ゼラチンをふやかし、使用して下さい。
オレンジジュースの甘さがあるので、砂糖は控えめです。
お好みで加減して下さい。
トマトの皮が気になる場合は湯むきしてから使用して下さい。






【簡単トマトのグリッシーニ】
ポリポリッとした食感が楽しいイタリア生まれのパン。
今回は醗酵なしのお手軽レシピにしました。
生ハムを巻いたり、アレンジ次第でいろいろと楽しめます。

<材料(作りやすい分量)>
A強力粉・・100g
A塩・・小さじ1/4
A砂糖・・小さじ1/2
Aベーキングパウダー・・小さじ1/2
A粉チーズ・・大さじ1
Bトマトジュース(食塩不使用)・・50ml
Bオリーブオイル・・大さじ1
<下準備>
オーブンは150に予熱しておく 
<作り方>

ボウルにAを入れてよく混ぜ、真ん中にくぼみを作ってBを注ぐ
少しずつ周りのAを崩しながらよく混ぜ、全体がまとまったら、台に取り出し5分ほどこねる
(2)を30cm×15cm角にのばし、7~8mm幅に切る
(3)の両端をもって細くのばし、天板に並べ、予熱したオーブンで12~15分焼く

<ポイント>

Bを注いで水分が多い場合は粉を、水分が少ないと感じる場合はトマトジュースを足して調整して下さい。
生地をのばす際にやりにくい場合は、15~20分ほど休ませてから作業して下さい。
お好みで乾燥ハーブや黒こしょうなどを練り込んでもおいしいです。

【トマトの栄養】
トマトに多く含まれるカロテノイドの一種「リコピン」は、活性酸素を抑制し、がんや生活習慣病予防に効果を発揮する栄養素です。
熱に強く、油と一緒に調理すると栄養価が高まります。
また、トマトはビタミンCやクエン酸・カリウムなども豊富です。
ビタミンCはお肌の調子を整え、クエン酸は疲労回復、カリウムは血圧を下げたり、むくみを改善してくれます。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらい、栄養いっぱいのトマトは夏場の水分補給としてもおススメの食材です。
トマトは料理だけでなくスイーツにもなる万能野菜。
近年は一年中出回っていますが、ぜひ旬のおいしさを味わいましょう!
Text by さゆり/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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